糖尿病で痩せる7つの習慣

糖尿病で痩せる7つの習慣

肥満の人は痩せている人に比べて糖尿病になるリスクが高いと言われていますが痩せるのは簡単ではありません。しかも、甘いものが好きだから糖尿病になるわけではなく、脂肪の摂取量と関係が深いとされています。無理なく痩せる(内臓脂肪を減らす)にはどうしたらいいのでしょう?



糖尿病でも健康的に痩せる7つの習慣

健康な時に痩せるのも一苦労なのに、糖尿病などの生活習慣病と向き合いながら痩せるのは大変。でも、今までの生活に少し身体にいいことを取り入れるだけで糖尿病でも無理せず痩せることができます。一生続けるために習慣にしたいポイント!

①糖尿病の怖さを知る!

 糖尿病は一度なってしまうと治らない病気です。血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が高い状態が続き放っておくと合併症を起こします。糖尿病では合併症を予防することがとても大切です。

②過食防止で痩せる環境へ!

 身体が消費するエネルギーよりも摂取するエネルギーが多い&運動不足の習慣化が肥満の原因になり痩せることが難しい身体を作ります。肥満・メタボ予防は糖尿病予防にも繋がります。ついつい食べ過ぎるクセを改善するためにも、お皿にたっぷり料理を盛らない・手の届く場所に食べ物を置かない・自分の身近に食べ物がどれだけ置かれているかチェックし、普段から痩せる環境作りを心がけましょう。

③糖尿病食事日記をつける!

 糖尿病の食事療法では、まず自分が毎日どれぐらいの量の食べ物を口にしているか把握することが痩せることへの第一歩です。いつ・どこで・何を食べたか、食事日記をつけることで、食事の量・食の嗜好・傾向などに気づくことができます。偏食・早食い・不規則食いを続けていると痩せることはもとより糖尿病の進行を進めてしまうので毎日記録を取り、食生活を振返る機会を増やしましょう。

④脂肪の”質”にこだわる!

脂肪分の多い食事はカロリーの過剰摂取を招き痩せるどころかコレステロールが増え合併症を起こす危険も増えます。しかし、控えすぎても血管や細胞膜が弱くなり脳出血など糖尿病の合併所の発症が高まることもあります。そこで、摂取する脂肪の”質”を意識し身体に必要な食事を選ぶことで料理のカロリーを抑えバランスよく痩せることができます。

⑤ゲーム感覚で点数計算!

食品を栄養学的なルールから4つのグループに分け、それぞれ1日に必要な量を食事でとることで糖尿病時に気を付ける栄養バランスが自然と整ってきます。1食7点を目安に、主食(3点)+主菜(1~2点)+副菜(2~3点)を選んでみて下さい。何を食べているのか意識することで少しずつ食生活が変わり健康的に痩せることで体質が変わってきます。

⑥メニュー選びの達人に!

 糖尿病患者にとって外食と手料理の違いをしっかり意識することはとても重要です。外食時に食べたいものを選ぶのではなく、お店の料理は味付けが濃い・油(脂肪)で旨味をだしている・野菜がとりにくいなどの注意点を踏まえ単品ものではなく、主食+主菜+副菜+汁物などで構成されている定食を選ぶようにしましょう。自分なりにカスタマイズして痩せるヘルシーなメニュー選びの達人になりましょう。

⑦痩せる=運動

 「糖尿病患者にとって運動はクスリを使うくらい効果がある」と信じて取り組んでみてください。ダイエットで痩せるときも運動しよう!と思いますよね。糖尿病の運動もお同じす。激しすぎる運動では糖質だけがエネルギー源となり脂肪は利用されないことが分かっていますので、全身の筋肉を使い有酸素運動を中心に継続して続けることで無理なく痩せる身体づくりにも効果があります。


糖尿病の食事や運動療法は痩せる身体づくりや体力をつけたい人、糖尿病でなくても健康に興味がある人なら誰でも当てはまる生活習慣の改善がカギを握っています。規則正しい生活・バランスのとれた食事・適度な運動をすること。短期間で無理に結果を求めたり痩せるために無茶をせず糖尿病と付き合うことが大切です。

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